令和元年度最初のファシリテーション講座1が開催されました。日本ファシリテーション協会会長の“ぴーちゃん”こと竹本記子氏による「多様性の理解と交流」をテーマに3時間もあっという間に過ぎるほどの流れでした。
『多様性』は理解できるけど、講師からの問いかけから自己の『バイアス』とのジレンマに反応しながら気づきが満載!って感じの参加者さんたちのようでした。その気づきからファシリテーターとしての場づくりや参加者とのふれあいそして参加者間のハーモニー(調和)を作っていくことが講師からのアドバイスと受け止めました。
後半は、クロスロード「ダイバーシティ編」で多様性の理解を体感し、バイアスジレンマがある中、竹本氏のファシリテイトにより頭の中が、ふーっと浮いてくるくらいの俯瞰を感じました(ある参加者は幽体離脱と言ってました(笑))。
今回は、ファシリテーターってどうするのだろう?という方、地域づくりを実践している中でちょっと悩み中という方、これから始めてみようという方、学びなおそうという方、何かに活用できないかなという方などまさに多様性に富んだ参加者の集まりで最後にこんな声もいただきました。
~楽しい講座をありがとうございました!気づきがたくさんあり、多様性を理解する…を「こう言うことなんだ!」と、自分なりに気づけました。多様性を理解しようと思っていても、自分の意見と違う意見を聞くと、そうなるんだね
を体験致しました~
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